ヨガとケガの調査2017

ヨガ練習中のケガに関する調査2017

2017年11月10日に実施した「ヨガ練習中のケガに関する調査2017」によると、約7割の方がヨガの練習中にケガをした経験があり、そのケガの原因が「ヨガインストラクターの不適切な指導」との回答が約2割でした。

「ヨガ練習中のケガに関する調査2017」サマリー

(2017年11月10日実施、有効回答数89名)

・ヨガでケガをしたことがある人の割合 67.4%
・ヨガでケガをしやすい三大部位 1位:手首 2位:首 3位:膝
・ヨガでケガをしやすい三大アーサナ(ポーズ)1位:バックベンド系 2位:前屈系 3位:坐法系
・ケガの原因 「インストラクターの不適切な指導」15.5%
・ヨガの事故にそなえた保険に入っている人の割合「入っている」10.4%、「入っていない」88.3%

残念なことにそのほとんどの方が講師にも告げず、病院にもいかず、という状況、そして、万が一の事故にそなえる賠償責任保険にも9割の方が加入していない実態が見えてきました。講師の中にも、何か月もケガに苦しみ、仕事ができずに収入が途絶える方もいらっしゃいました。

7割がヨガでケガをした経験がある

Q1:ヨガ練習中にケガをしたことはありますか?

ヨガ練習中に手首、首、膝をケガする人が多い

Q2:身体のどこをケガしましたか?(複数回答可)

バックベンド系、前屈系、坐法系のアーサナを練習しているときにケガをしやすい。逆転系(ヘッドスタンド、ショルダースタンド)での頸椎捻挫がケガの約半分を占める

Q3:どのようなアーサナでケガをしましたか?

ヨガでしやすいケガの種類 (N=35)

ヨガでケガをした場所は、ヨガスタジオが6割以上

Q4:ヨガの事故に対応した保険に加入していますか?

ケガの原因「インストラクターの不適切な指導」が約2割

Q5:なぜケガが起きたと思いますか?(複数回答可)

約6割の人が、ケガをしてもインストラクターへ伝えない

Q6:ケガをしたことをインストラクターに伝えましたか?

約半数の人が、ケガをしても病院にいかない

Q7:病院に行きましたか?

約2割のインストラクターが、ヨガ指導中にケガをさせたことがある

Q8:ヨガ指導中に生徒やメンバーにケガをさせてしまったことはありますか?

逆転系(ヘッドスタンド、ショルダースタンド)のアーサナ指導では、十分な注意が必要

Q9:どのようなアーサナ指導中に、どのようなケガをさせてしまいましたか?(複数回答可)

指導中にさせやすいケガの種類 (N=5)

ヨガでケガをさせてしまった場所は、ヨガスタジオが8割

Q10:どこで事故が発生しましたか?(複数回答可)

約4割が「インストラクターの不適切な指導」がケガの原因だと認めている

Q11:なぜ事故が起きたと思いますか?(複数回答可)

万が一の事故にそなえる賠償責任保険にも9割の方が加入していない

Q12:ヨガクラス中の事故に対応した賠償責任保険に加入していますか?

8割以上のヨガインストラクターがヨガの事故にそなえた賠償責任保険に加入したいと思っている

Q13:今後、ヨガクラス中の事故に対応した賠償責任保険に加入したいですか?