指導体制

日本のヨガ界をけん引するヨガ講師が安全講習会を担当します

安全講習会プログラムならびにハンドブック監修
ヨガ解剖学の日本の第一人者
中村 尚人(理学療法士、ヨガティーチャー)
タクトエイト代表、ヨガ解剖学講師、ベストセラー「YOGAアナトミー」監訳者
  

経歴) 医療、介護業界を12年間経験。その後、予防医学を実現させるためヨガ・ピラティススタジオを八王子に立ち上げる。病気になる前の方達に健康法を届ける為に、予防理学療法研究会立ち上げ、その後(株)P3を設立、(社)日本ヘルスファウンデーション協会を設立し、公的な立場としても、予防医学の啓蒙を行っている。「ヨガの解剖学」「ヨガの生理学」(BABジャパン)など著書多数。アンダーザライト ヨガスクールではヨガ解剖学を担当。ヨガジャーナル日本版にて「中村尚人のヨガのための解剖学」を連載中。オーガニックライフTOKYO、ヨガフェスタなど大規模ヨガイベントに毎年登壇している。
タクトエイト http://www.takt8.com
予防運動研究会 http://www.yobou-pt.com

「ヨガ安全指導員®」特別パートナー講師

ヨガの流派を超え、「安全」のためにできること

ヨガ安全指導員制度は日本で唯一、ヨガの安全指導に重点をおき、ヨガの流派、スタイルを超えた取り組みです。プロフェッショナルな意識を持つヨガインストラクターにとって、興味深く、重要な知識を提供しています。ヨガの現場で事故が起きている現状を、注意喚起するだけでなく、万が一の事故にそなえた「ヨガの保険」も提供しています。すべてのヨガインストラクターに受講をお薦めします。

インターナショナルヨガセンター主宰
一般社団法人 アスリートヨガ事務局 代表理事
ケンハラクマ

ヨガの目的を忘れず、安全な指導を心掛けましょう。

昨今、さまざまな流派、スタイルのヨガが存在しますが、ヨガの目的は、心の働きをしずめる、制御することです。ヨガの目的を忘れず、競争心を煽るようなアーサナ中心の指導には気をつけ、安全に指導するよう呼びかけるヨガ安全指導員制度を多くの方に活用していただきたいと思います。そして「ヨガの保険」に入って、生徒やクライアントさんに失礼のないように指導して行きましょう。

一般社団法人 日本ヨーガ療法学会
理事長  木村 慧心

技術や知識としての安全性だけではなく、
プロとしての自覚や倫理観も大切

かつてはカルト的で危ないイメージだったヨガが、ようやく健康を象徴するものとして一般化してきたにも関わらず、この数年、ヨガによるケガが増え、ヨガ=危険という噂がされ始めていることに危惧の念を抱いています。

ケガをするのは、生徒側の不注意による場合があるとしても、クラスの中でポーズの完成形を強調したり、競争を煽る雰囲気を作るのは指導者側に責任があります。まして、指導者として自分の評判や人気を優先する余りに、初心者の前で難しいポーズの見本をしたり、不適切で過剰なアジャストをするのであれば、技術や知識としての安全性だけでなく、プロとしての自覚や倫理観の問題でもあります。

本来、ヨガは人に見せるものでも、人を正す(アジャスト)ものでもありません。自己探求するための手段であり、フォーカスを当てるのは生徒一人ひとりの内面であり、指導者ではないはずです。この基本的な考え方は「ヨガ安全指導員」のコンセプトでもあり、指導者の保険加入を含め、多くのヨガ指導者に意識を向けてもらいたい課題だと思っています。

クリパル・ジャパン代表
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー養成ディレクター
鍼灸師  三浦 敏郎

久保 玲子
ヨガアライアンス認定(RYT500)ヨガインストラクター
『立川YOGAHOME』代表、アンダーザライト ヨガスクール講師
  

東京藝術大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社入社。
テレビのスタジオデザイナーを担当後、ヨガ講師に転身。
アシュタンガヨガ、アイアンガーヨガ、ジニャーナヨガなど数種類の流派を学ぶ。
ロングセラーのヨガ本『YOGAポーズ大全』(2015、成美堂出版)監修。

メッセージ) ここ数年、生徒さんからクラス中のケガの打ち明け話をよく聞くようになり、クラスの担当講師より先に第三者が知ることが多いのだということがわかって来ました。水面下で広がるケガの話を聞くたびにこれは放っておいてはいけないと、尚人先生に相談したりしていました。高齢化に伴い、若い人の間でも最期までより良く生きることへの関心が高まっていると思います。そんな生き方の重要ツールとなり得るYOGAを諸刃の剣として危険視されないためにも、いま我々が安全な指導に関する知識と見る目を養う必要を強く感じています。

友永 乾史
友永ヨーガ学院副院長
  

1973年東京生まれ。ヨーガ指導者の家に生まれ、シバナンダ・アシュラムからのスワミたちが 滞在する家に育つ。1998年から4年間、日本人一人の会社でニューデリーにて駐在員生活を送る。 2003年より友永ヨーガ学院勤務。2005年秋より依存症施設にてヨーガを教え始める。 2006年第7期指導者養成コース卒業。2016年より同院副院長。

メッセージ) これからますますヨーガが、大勢の方々に必要とされると思います。皆さんにどのように怪我のないように、効果的にヨーガの恩恵を受け取って頂けるかベテラン指導員の上田玲子(指導歴36年)と須田育(同25年)に手伝ってもらいながら、友永ヨーガ学院でまとめてきたメソッドをシェアしたいと思います。互いに学び、高められる、そんなヨーガのコミュニティーが広がっていくきっかけになるといいなと思っています。

NAO
JR東日本スポーツヨガアドバイザー
一般社団法人 日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ教師
ヨガアライアンス認定エデュケーター(OM YOGA.インターディシプリナリーヨガ/POWER YOGA)
DANSUKINヨガアンバサダー
NAOマイソール 主宰
  

メッセージ)私がヨガ指導を始めた約15年前のスポーツクラブのスケジュールにはヨガクラスは週に数本という状況でした。現在はどうでしょうか?一日のスケジュールは様々なタイプのヨガクラスが設定され、ヨガ教室やスタジオも増加を続け多くの方々が精神の穏やかさと心と精神を確立するヨガクラスを求めています。しかしながらヨガは万人に適しているのではなく様々なアーサナや呼吸法、ヨガの手法が個々に適しているのかどうかを判断し、生徒に怪我をさせない、指導する環境を整えることが必要です。尊敬する指導者のお一人Cyndi Lee先生は大規模なイベント,通常クラスの最初に必ず笑顔で仰っていました。『私やアシスタントがアジャストをする時に、拒否したい場合には必ず教えて下さい』と。
ヨガに精通した指導者が今後更に求められます。私達指導者は永続して自己の成長に欠かせない学びを探し、安全に指導していく必要があります。

赤沼 直美
Studio Beaura エグゼクティブディレクター|Fittness Club TIPNESS プログラムディレクター|米国YogaFit®認定インストラクター|Krishnamacharya Yoga Mandiram 認定インストラクター|インド中央政府公認ヨーガインストラクター/ヨーガ療法士|One World Academy ipower瞑想インストラクター|Jaiyoga seoul YogaTherapyインストラクター|THE YOGA INSTITUTE|E-RYT200|Manduka Japan プラチナアンバサダー
  

ヨガスタジオ、フィットネスクラブでの指導、ヨガアライアンス200時間ヨガ指導者養成トレーニング主宰講師の他、ヨガプログラム開発、書籍、雑誌、CM、DVD監修など 幅広く活動。心地良い感覚を得ながら参加者の目的(シェイプアップ、柔軟性向上、健康増進、ストレスコントロールなど)に対する効果が自然と得られる高い指導力が好評。

メッセージ)ここ数年、クラスの前後で生徒さんから「痛み」や「ケガ」について相談や質問を受けることが増えました。本来はより良好な状態へ運ぶ手段として参加しているヨガが、痛みやケガにつながってしまっているという現実があることは、指導についていったん振り返えってみる必要があるかもしれません。熱心に指導をしていても、ヨガ本来の目的を生徒さんが誤った受け止めかたをしていることも考えられませんか?ヨガ安全指導員の講習は、同じ指導者としての不安や悩みの解消ができる講習だと思います。私も同じ指導者として、皆さんと共により良い形でヨガを伝えていける方法ご提案できたら嬉しく思います。

野村 賢吾
ヨガインストラクター、鍼灸師、立教女子短期大学非常勤講師。
  

スケートボードカルチャーの影響を受けながら過ごしたサンフランシスコで怪我をきっかけにヨガと出会う。ヨガを”音”で表現する『音YOGA』の第一人者で自身のブランドQuiet timeを展開。より深く身体や心を理解するため医療系の専門機関で解剖学、生理学、東洋医療、鍼灸学を学び、解剖実習に参加している。臨床経験を生かした安全なヨガを提供しいる。著者『こころと身体を整える クリスタルボウルの響き』
Quiet time HP:http://www.quiettime.jp

メッセージ)ここ数年、ヨガ人口の増加に伴いヨガで怪我をしてしまう人を多く見かけます。自分でも過去に自ら転倒して怪我をしたことはありますが、ヨガ安全指導員での意見交換の中で先生のアジャストで怪我をした生徒さんは先生に気を使ってなかなか言えないような現状がある事もわかり、単に肉体的な怪我だけではなく、1人で悩みを抱えてしまうケースがあることに指導をする側として、ヨガの業界としても危機感を覚えました。
「ヨガ安全指導員」の講習では様々なポーズでの骨格的な怪我のリスクやヨガの指導と医療行為の違い、クラス内での怪我に対しての保険など、安全なヨガクラスを提供するために必要な内容が多く含まれています。すでに指導経験がある講師の方もこれから指導していく方も、健全なヨガコミュニティを広げていくためにぜひご参加下さい。